第32回PHP勉強会に参加してきた。
会場提供のトライコーンさん、主催のid:cocoitiban さん、ustしていただいたid:i_ogi さんありがとうございましたー。
events.php.gr.jpイベント管理システムについて(30分)
発表者:haltさん
経緯は以下参照
http://staff.php.gr.jp/wiki
- event.php.gr.jpで使ってる技術
ソース
svn co http://svn.codeprepos.org/share/websites/events.php.gr.jp/trunk event
- 設定ファイルを変更する
- DBを設置
- シンボリックリンクを設置
ソースが公開されているとは知らなかった。あとでじっくり見てみよう
Ethnaでモバイルサイト開発
発表者:id:maru_cc さん
中の案件はほぼ全てEthnaで作ってるとのこと。
ポイント
- Filterの使い方重要
- [APP_ID]_Controllerの中で上手く継承してやることが必要
- 他の環境のActionが絶対に動かない仕組みを入れてる。
- スケルトンで入力・確認・完了を用意してる。
- 環境差異の吸収
- Apacheの設定に書く
- 携帯開発ポイント
- css、属性両方書く
- キャリアごとにテンプレートをコンパイルするもの
- 絵文字以外のもので化けるものがあるので、それも一緒に変換
- 静的画面&画像
- auto_prepend_file,Filterを使う
モバイル開発は1年前にやったきり、関わってなかったので非常に為になった。
絵文字周りはやっぱり大変そう。。mod_ktai早くでないかなー。
ARGF作った
発表者:bto さん
コマンドライン最高です。
詳しくは以下を
ベイエリア情報局: ARGFを作った
他の言語ではよくやってるけれども、ライブラリの最後に直接実行されたときのサンプルコードを書いておくといい
http://coderepos.org/share/browser/lang/php/ARGF/trunk/ARGF.php L162 〜
<?php // ここまでライブラリを記載 if(if (debug_backtrace()) {){ return; } /* 以下にサンプルコードを記載 */
確かにすぐに動作が解って便利だーー。
ARGFはちょっとした時にPHPでコードが書けるのっていい。
phshを知らなかったので、実際の動作がすごく衝撃的でした。
Ethnaで問題が起こったときにする5段階の解決法
発表者:id:sotarok さん
- レベル1
- レベル2
- Blogで愚痴る
- コミッターが以外と見てる
- フォーラムで聞く
- MLで聞く
- Blogで愚痴る
- レベル3
- IRCで聞く
- レベル4
- 自分で書こう
- レベル5
- たとえば、Ethnaを避ける
- 自分の要望に会わなければ避ける。
もうすぐEthna2.3.5がでるらしい!!
極めてない! git
発表者:id:kunit さん
読み方は謎らしい。。
Gitとはバージョン管理システム
- linux開発につかっていた。
- 今のメンテナーは日本人の方
- リポジトリが複数あって分散開発
- ブランチきり放題
- おかしくなったリビジョンを見つけるためのコマンドがある。
- GitHub
- Ruby on Railsで作られたGitHubのホスティングサービス
- Ruby関連がGitに移っていった。
- 達人プログラマーでGit本で出るそう。
- これで一機に普及するか?
SDの先月号で特集してるので詳しくは見てみるといい。
Git徹底活用
会場ではSVKの評判がいいよかった。
懇親会では濃い話がたくさん聞けましたー
*1:いつでるかは不明